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ご近所芸術学ノート2

2回目です。

今回は本当に豊かな発見がある回でした。商店街をまためぐりました。

ひとつは出来上がる作品は本当に個人によって差があることです。作品に発見に至った物語と時間が表れます。特に干拓は紙のズレによる像のブレが生じ、味わいのある作品に仕上がることが分かりました。特にこどもの作品は面白いです!また、目の付けどころが全然違うので、見慣れたはずの商店街に奇妙なものの発見があります。マンホールは行政の公共物のものは少々見飽きた感がありましたが、マンションごとのマンホールがあるようです。シンボルマークが灯台のような灯篭のようなかわいらしいデザインのものを発見しました。さらに、忘れられたような土地の境界を表す基準点を見つけました。半分コンクリートで埋められたとても古いもののようでした。

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