「西舞鶴国際アートフェスティバル2019(以下NIAF2019)」を開催します。

日時:2019年11月毎週土・日、祝日 時間未定

場所:いさざ会館、その他調整中

 

 いさざ会館は2015年の開館以来、さまざまな人やコトを巻き込みながら地域に根差したアート活動やイベント、また舞鶴の新たな表現活動をしている人の掘り起こしを行ってきました。

そして2016年には「西舞鶴国際アートフェスティバル2016」を開催。市内外からの多くのアーティストが参加していただき、西舞鶴に新たな「表現活動の可能性」を提示しました。

 表現活動は文化であると同時に人間が豊かに生きるために必要なものであると考えます。

 「人間が豊かに生きる」とはどういうことでしょうか。

 私は、それはまず個人が「よりよい自己実現を目指して生活・日常をおくることができる」ことだと思います。そのために自己実現について言論・芸術・活動で表現する自由は保障されています。

 しかし、我々は経済・情報のサービスに慣れ、日常の停滞に退屈し、格差や地域の分断にあきらめ、自由に活動しようとする気力と意思が薄くなっているように思うのです。

 舞鶴にはなにもない、つまらない土地だ、という声をよく耳にします。だからこそわれわれはよりよい自己を追求し表現するために今、自ら動かなければならないはずなのです。

 

 いさざ会館の活動を通じて私は舞鶴にはたくさんの表現活動をしておられる方がいることを知りました。そこで、改めて「NIAF2019」と題し舞鶴において自由に自己実現を目指し表現活動を行う人と作品を紹介し、日常と日々の暮らしに息づく豊かさと美を提示し、鑑賞者が「豊かに生きるということ」について考えるきっかけになることを望みます。

 そして次世代を担う若者に「表現することの楽しさ」が伝わることを期待します。

2019年9月

いさざ会館用務員

​浦岡 雄介

「いさざ会館」は地域をつなぐ文化交流施設です。アートや福祉などの活動を通して「ひととひとの横のつながり」を作り豊かな地域を作ること、表現活動を通じ多様な人や社会を認めあえる地域を作ることを目的にしています。また舞鶴にあるおもしろいものや人を発見し、舞鶴の豊かさを広く発信していきます。

浦岡雄介(うらおかゆうすけ)

1981年生まれ。神戸出身。舞鶴市内の中学校で講師を務める。専門は美術教育。

2015年文化交流施設「いさざ会館」を開設。同館を用務員として住み込みで運営。造形教室やアート・福祉に関わるワークショップ、またライブ、お祭り、中高年向けサロンの企画・運営、レンタルスペースを行い地域に関わる活動を行っている。

 

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