自由律俳句レポート③ 2017年10月21日

​この日は西川先生が不在だったため、前回やったことを踏まえて句会を受講生の身で開催。

相手の句を褒めること、こうすればいいのではないかという意見を出すことを中心に句会をすすめる。

句をプロジェクターに映し、句を鑑賞してみた。今までの積み重ねや個人の経験から活発な意見が交わされた。2時間があっという間に過ぎる。

​また、尾崎放哉賞の出品についても考える。

・青に遭(あ)う戸惑い

 

・決戦は明日なり 風の音ばかり

 

・けんだまを振る 穴が見えた 一閃

 

・海の街でとれたて落花生 塩もう少々

 

・イベントの続く週末 嵐の前の静けさ

 

・生なのか ゆでたのか 見抜かせぬ栗

・見てないのか 見えてないのか 年齢(とし)のせいなのか

 

・初めて土を耕して 感じた 師の汗と孤独

 

・赤く消される子の痕(あと)

 

・ブロッコリーを森と呼ぶ 一七歳に弁当つくる

 

・教え方が 軽い

「いさざ会館」は地域をつなぐ文化交流施設です。アートや福祉などの活動を通して「ひととひとの横のつながり」を作り豊かな地域を作ること、表現活動を通じ多様な人や社会を認めあえる地域を作ることを目的にしています。また舞鶴にあるおもしろいものや人を発見し、舞鶴の豊かさを広く発信していきます。

浦岡雄介(うらおかゆうすけ)

1981年生まれ。神戸出身。舞鶴市内の中学校で講師を務める。専門は美術教育。

2015年文化交流施設「いさざ会館」を開設。同館を用務員として住み込みで運営。造形教室やアート・福祉に関わるワークショップ、またライブ、お祭り、中高年向けサロンの企画・運営、レンタルスペースを行い地域に関わる活動を行っている。

 

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